A-VBSが全米テストを発表

デジタル放送を使ったモバイルTV規格の1つ、A-VBS陣営は全国ベースのテストを行うことを発表した。SamsungとRohde & Schwartzが開発したA-VSBはATSCが選択するモバイル放送の規格として検討されている内の1つ。A-VBSはこの他、Nokia、SES Americomが支持をしている。このテストではSES AmericomのIP PRIMEの衛星配信サービスを使い、全米各地の放送局に送り、既存の地上波放送と一緒にされ、放送する。CESではA-VSBは地元のSinclair保有の放送局の協力で、テスト放送を行った。

YouTubeがモバイル配信を開始

YouTubeは携帯電話向けのサービスを開始した。PCからアクセス可能な数千万以上のビデオの殆どにアクセスが可能であり、さらに携帯電話からビデオのアップロードが出来る。携帯電話から、電子メール、あるいはMMSを使ってアップロードされたコンテンツは、すくにYouTubeで視聴可能になり、携帯電話で取った画像をほぼリアルタイムで、共有することが出来る。

Ciscoの1 Gbpsケーブルモデム

CiscoはSCTE(Society of Cable Telecommunications Engineers)のEmerging Technology会議において、1 Gbpsのケーブルモデムのテスト結果を発表した。このDOCSIS 2.0の25倍の速度を持つ、ケーブルモデムは光ファイバー上で走り、CiscoはDPONと呼んでいる。光ファイバー上でRFをオバーレイするRFoG(RF over Glass)と異なり、DPONは光そのものだが、ケーブルモデムをエミュレートし、既存のCMTS(Cable Modem Termination System)のソフトウェアで、加入者管理を行える。DPON上でビデオはどの様に伝送するのかの質問に対してCiscoはIPTVと答えた。しかし、既存のケーブルTVのヘッドエンド機器を使えずに、IPTVに移行するなら、なぜケーブルモデムを使う必要があるのか?

BT Visionの新しいSTBベンダー

BT Visionはその新しいSTBベンダーとしてMotorolaを選択した。BT VisionはこれまでPhilips社のSTBを使っていたが、同社のSTB部門は最近、Pace社に売られた。BT VisionのSTBはIPTVにくわえ、Freeviewが視聴出来るハイブリッドタイプで、PhilipsのSTBでは160 GBのHDDが搭載されていた。11月の時点で、BT Visionには10万の申し込みがあり、BTはその7万世帯への設置を完了させていた。

BBCのiPlayerの利用が100万を突破

BBCはその番組をインターネットで提供しているiPlayerのサイトへのビジター数が、サービスを開始した2007年12月25日から、100万人を越えたと発表した。BBCの発表では350万のプログラムがダウンロードされた。IPlayerでは過去1週間に放送された約250の番組がダウンロード可能になっている。