NCTAもホワイトスペースに異議を唱える

先月号で、放送局を代表するNational Association of BroadcastersとAssociation for Maximum Service TelevisionがFCCのホワイトスペースの利用許可を法廷に訴えた事を報じたが、ケーブルTV事業者の団体のNational Cable Telecommunications Association(NCTA)もデジタルTV放送の空き帯域をライセンス無しでデータ通信に使うことを可能にするホワイトスペースの利用許可に関してFCCに異議を提出した。NCTAはホワイトスペースを使う通信機器は近くにあるTVのケーブルTV受信に影響を及ぼし、また、ケーブルTV事業者が地上波再送信の為に地上波局の放送を受信する事にも影響を与えるとしている。

Google: ウェブとTV広告の販売

GoogleはTVスポット広告の販売を行っているが、新たに同じインタフェースでTVのスポット広告、YouTubeの広告、その他のウェブ広告を販売する技術をテストしている事を発表した。新しいGoogle TV Ads Onlineは数ヶ月内に正式に開始される予定。また、別のニュースで、Googleは広告収入の減少を理由にマーケティング、営業の200人近いレイオフを行う。

TV広告の減少

地上波テレビ広告の業界団体のTelevision Bureau of Advertisingは2008年第4四半期のTV広告は前年同期の6.3%減であり、2008年全体では0.4%の減少をしたと発表した。第4四半期で最も大きな減少をしたのはネットワーク広告で対前年同期比で9.3%の減少(前年比マイナス0.1%)をした。シンジケートTV広告は前年同期を同じ、前年比では6.5%の成長があった。ローカルTV広告(スポット広告)は対前年同期比で3.4%の減少(前年比マイナス2.4%)であった。

TWCがItaasと契約

Time Warner Cableは同社のインタラクティブTVプラットフォームのサポートに関して、アトランタのItaas社と契約をした。TWCのMystro上のアプリケーションを開発するベンダーはMystro Application Sever(MAS)のソフトウェアサポートをItassのistart開発プログラム上で受ける事が可能になる。Itaas社はMASのライセンス、導入、アップグレードの管理を行うだけでなく、Mystro Digital Navigator、そのOCAP版のOCAP Digital Navigatorのアプリケーション開発キットも提供をする。