Liberty MediaはDirecTVを含めたそのエンターテイメント資産の再編成の計画を発表した。計画ではLiberty Mediaが持つDirecTVの54%の株と、Liberty Entertainmentに属される地域スポーツネットワーク(FSN Pittsburg、FSN Rocky Mountain、FSN Northwest)、ケーブルTVネットワークのGSNとFUN Technologiesの株65%を一緒にし、DirecTVの名称の別会社にする。Liberty Mediaは残りの資産、Starz Entertainment、WildBlue、PicksPal、Funballを持つ、Liberty Starzと言う別会社になる。
Ion Mediaが破産保護を申請
地上波局グループのIon Mediaは破産保護を申請した。Ion MediaはPaxson Networkとして事業を始め、60局以上の地上波放送局を持っている。FCCは1つの会社が、TV世帯の35%以上にリーチする規模の放送局を持つ事を禁じているが、UHF局の場合はそのリーチ率を50%割引して計算している。計算上は、UHF局であれば、70%のリーチ率の規模の局を持てる事になる。Ion Mediaはこれに目を付け、安いUFH局を買収し、再送信規制を使い、ケーブルTV事業者に再送信をさせ、その事業を伸ばしてきた。Ion Media局は大手ネットワークには属さない独立系で、主にシンジケーションから番組を購入して放送している。
Foxが双方向TVをテスト
FoxネットワークはTime Warner Cableのハワイシステムとの協力で、そのヒット番組の「American Idol」に関連する双方向TVのテストを行った。テストはFox Realityチャンネルが行い、American Idol関連のビデオのオンデマンド、懸賞くじ等を提供した。テストはハワイという小さい市場であり、TWCのデジタルサービスへの加入者は20万世帯程度でしかないが、Foxは10%の世帯がこの双方向サービスを利用し、その内60%は定期的な利用であったと報告している。
カナダで3D TVのサービスが開始
カナダのケーブルTV事業者とCorus Entertainmentは共同で、3DビデオコンテンツのVODサービスをこの夏から開始する。番組としては映画、スポーツ、コンサート等が予定されている。視聴には赤と青のレンズのメガネが必要になり、Shawはこれを無料で提供する。
Comcast: 指名手配者オンデマンド
お見合いビデオの配信等、VODプラットフォームを使って様々なアプリケーションを開発しているComcastはコネチカットで、同州の警察との協力で、指名手配者のビデオをオンデマンドで送る、Police Blotter On Demandを開始した。Comcastは同様なサービスをフィラデルフィア、それにマリーランドですでに提供している。
