2010年4Qの多チャンネル加入者は増加
SNL Kaganによると、2010年の第2四半期、第3四半期と減少を見せていた、多チャンネルサービスへの加入者数は第4四半期で僅かであるが、増加をした。しかし、ケーブルTVへの加入者の減少は続き、ついにシェアで60%を切った。 加入者(000) 09年1Q 09年2Q 09年3Q 09年4
多チャンネル事業者はIPadをNetflix等のオーバー・ザ・トップ(OTT)のビデオ配信と競合する重要なツールと考えている。IPadは多チャンネル事業者が提供する既存のサービスと、彼らがインターネットで提供する情報、コンテンツ(TV Everywhere)を融合するのに適したデバイスである。IPad 2では、HDMIがサポートされ、よりビデオのサポート強化された。しかし、これは、OTTビデオ事業者に対してTVとの統合を容易にする物でもある。IPadから簡単に1080pでビデオをTVに送ることが出来る。さらに、Apple TVを加えれば、ワイアレスの環境でNetflixでビデオを探し、TVに映すことが出来る。OTTのビデオコンテンツを簡単にTVに送ることが出来る事で、OTTVビデオ事業者が多チャンネルサービスの本格的な挑戦者になる可能性もある。