モバイルデータの22%はYouTube

ネットワーク管理システムベンダーのAllot Communicationsが発表した統計によると、2011年前半の世界のモバイル通信のデータトラフィックの内、22%はYouTubeのビデオであった。YouTubeの占める割合は、2010年前半では17%であった。モバイル通信のビデオトラフィックに占めるYouTubeの割合は52%であった。ビデオストリーミングはモバイルトラフィックの39%を占め、93%の成長をしている。

QuickPlayがFLO TVのビルを買う

カナダの会社で、モバイルデバイス向けにプレミアムコンテンツの配信サービスを提供しているQuickPlay Mediaが、閉鎖されたFLO TVのデータ運用センターのビルをQualcommから購入した。データ運用センターは、30,000平方フィートの建物で、サンディエゴにある。QuickPlayは、AT&T Uverse、SIRIUS XM Radio、Bell Mobility、Motorola Mobility、Roger Communications、RIM、Sony Picture等の為にモバイルデバイス向けのビデオ配信サービスを提供している。

CiscoがSTB工場を売却

Ciscoはコストを10億ドル削減する事を目的に6,500人のレイオフに加え、STB製造製造工場をFoxconn Technology Groupに売却した。CiscoのSTB工場は、同社がScientific Atlantaを2006年に買収した時に得た物で、メキシコのフアレスにあり、約5,000人が勤務をしている。CiscoはSTB事業を引き続き行い、製造はFoxconnに外注する事になる。Ciscoは、Pace、Motorolaに続く、STBでは第3位のベンダーである。

Logitech: Google TVの叩き売り

Logitechは$249で販売してきたGoogle TVを使ったRevueの価格を$99に値下げをする。Revueは大きな失敗であり、前期では500万ドルの売り上げしか無かった。$99の価格は原価を切っており、Logitechはすでに3400万ドル損失を計上している。GoogleはGoogle TVは次のバージョンを開発しているが、Logitechが新製品を出すかは不明である。Logitech全体の売り上げも悪く、Google TVに力を入れてきたCEOのジェラルド・クインドレンは辞任をしている。

Rokuが新製品を発表

インターネット対応メディアプレーヤのRokuが新しい世代の製品を発表した。より高度なグラフィックスを持ち、さらに小さくなったRoku 2の価格は以前と同じで、HDが$60、XDが$80、XSが$100である。HD、XDは以前の製品とそれほど大きな違いは無いが、XSが大きくと変わっている。XSは高度なグラフィックスを生かしゲームを走らせることが可能になっている。XSには「Angry Birds」が無料で付き、他のゲームも発売されていく。ゲームをコントロールする為に、XSには加速度センサーを登載したリモコンが付随される。