E. W. Scrippsはポーズ機能を提供

デトロイトのE. W. Scripps所有のWMYD局はATSC 3.0の機能として、番組の一時停止とスタートオーバーを追加した。Scrippsはこれら機能を昨年のNABでデモし、ラスベガスの局でも実装されている。ケーブルTV、あるいはストリーミングで提供されている機能を使いするだけでなく、新しい広告収入の機会にもなる。

2026年にはYouTube TVが最大手になる

MoffetNathansonは2016年にはYouTube TVがCharterを抜き、アメリカ最大の多チャンネル・サービスになるとの予想を発表した。同社によると、YouTube TVは毎年150万の加入者を加え、2026年には1240万世帯になる。2023年にComcastを抜き、最大の多チャンネルサービス事業者となったCharterの加入者は2026年には1120万世帯となり、YouTube TVに追い抜かれる。

MoffetNathanson

DirecTVの地上波オプトアウト

DirecTVはその衛星を使った多チャンネルサービス加入者に対して地上波再送信をオプトアウトすることを可能にした。地上波再送信を選択しない加入者に対しては月に$12の値下げになる。オプトアウトした加入者は地上波を見たい期間だけ追加することも出来る。広告収入が減る中、地上波局は多チャンネル事業者との再送信料を値上げしており、これが多チャンネルサービスの値上げの1つの理由になっている。

Altice USAのストリーミング化

Charter Communicationsは昨年から新規加入者に対しては既存のケーブルTVではなく、ComcastとのJVのXumo製のストリーミング・プレーヤーをSTBに使ったIPベースのサービスを提供している。ケーブルTV事業者としてはCharter、Comcast、Coxに続く、4番手のAltice USAもAndroid TVがベースのストリーミング・プレーヤーを使った、ストリーミングでのビデオサービス提供を開始した。サービスはAltice USAのOptimumブランドのケーブルTVが提供されてる地域(元のCablevisionの地域)で提供になっている。

MediacomがXumoの提供を開始

ケーブルTV事業者のMediacomはComcastとCharterのジョイントベンチャーのXumo製のストリーミング・プレーヤーをブロードバンド加入者に対して、無料で提供を開始した。Xumoのストリーミング・プレーヤーは同社のウェブサイトでは$60で販売されている。MediacomはTiVoのソリューションを使い、ケーブルTVをブロードバンドからでも視聴可能にしているが、サポートはモバイルデバイスのアプリのみで、Xumoを使うことは出来ない。