NBCUniversalとParamount Globalは有料のSVODサービスと無料のFAST/AVODサービスを提供している。どちらのSVODにも広告無しと広告付きの2つのプランがあり、無料のサービスにはオンデマンドとリニア・チャンネル(FAST)が含まれている。だが、提供の方法は全く異なる。ParamountはSVODはParamount+、FAST/AVODはPluto TVとして提供している。それに対して、NBCUはPeacockの名称で、SVODもFAST/AVODも提供してる。
OTTサービスの認知度
利用されているTV/ビデオサービス(多チャンネルサービス、SVOD、AVOD等すべて)の数は大きくと増えている。数年前であれば、多チャンネルサービスとNetflixの2つ、あるいはそれにAmazon Prime VideoかHuluを加えた3つであったのが、現在では多くのサービスがあり、利用
NBCUはiSpotをカレンシーに採用
NBCUniversalは5月のUpfrontからiSpot.tvをカレンシーとして採用する。NBCUは冬季オリンピックとスーパーボウルでiSpotの評価を行っていた。NBCUは平行にNielsenもカレンシーとして使い続けるが、クロスプラットフォームの取引にはiSpotをベースにする事を勧める。NielsenもクロスプラットフォームのNielsen Oneに移行中であり、2024年に現在のカレンシーからNielsen Oneに完全に移行の予定である。NBCUのGlobal Advertising & Partnershipsのトップのリンダ・ヤッカリーノは「いずれにせよ、今までのカレンシーは無くなり、それを止めることは出来ない」と語っている。
厳しくなるvMVPDの競争
コードカッティングが増える中、vMVPDは加入者を多チャンネルサービスに引き止め、さらに多チャンネルサービスに加入した事の無い人にもアピールするサービスとして期待された。最初の時点では既存の多チャンネルサービスを脱退した人の多くは、vMVPDに加入した。しかし、vMVPDも値上がりし、加入者
ストリーミング・サービス毎の視聴が減る
ビデオ視聴の分析を行っているNPAWによると2021年では世帯あたりのストリーミング時間は増えたが、サービスが増えたことで個人のサービス毎の利用時間は世界的に減っている。2020年に比べて最もサービスあたりの視聴時間が減ったのは中近東で、15%の減少があった。北米は12%の減少で、2位であっ
