Googleのビデオストア

Googleはそのビデオストアの計画を明らかにした。GoogleのビデオストアはCBSからそのヒット番組のCSI: Criminal Scene Investigators,Survivors,昔のI Love Lucy等の番組,NBAの2006年シーズンの試合,過去の試合のハイライト,Sony BMGのミュージックビデオ,Greencine.comのインディー映画,古いアニメーション,HDNetの番組,Trinity Broadcastingの番組等を購入する事を可能にする。このためにGoogleは独自のDRMを使う。これら有料のコンテンツに加えて,現在のGoogle Video Betaで提供されているユーザが提供するコンテンツが提供される。

EchoStarとLibertyがSlingMediaに投資

EchoStar,Liberty Media,Goldman Sachsを含む会社がSlingMediaに対して4660万ドルの投資を行った。SlingMediaは外出先でブロードバンド回線を使い,PCから家庭のSTB,DVR等のビデオソースからのビデオを見ることを可能にするデバイスを販売している。SlingMediaはこれまでに5810万ドルの投資を受けている。

TiVoとAkimboに競合するAeon

米国のDVRは多チャンネル事業者が提供する物が殆どで,家電製品として販売されているのはTiVoが殆どである。TiVoはインターネットからのビデオダウンロードを試し始めているが,まだ本格的ではない。インターネットを使ったビデオサービスとしてはAkimboがあり,同社はそのサービス専用のAkimbo Playerを提供している。AkimboもHDDを内蔵しているが,Akimboで提供されているコンテンツしか録画出来なく,DVRとしては使えない。1台のデバイスでTiVo同様にEPGを持ち,TV放送の録画が出来,さらにAkimboの様にコンテンツをインターネットでVOD出来る製品としてAeonが登場した。AeonはハードウェアとしてSTB型のDV-220SH,それにDVDレコーダーを追加したDV-280SH,それにその機能をLCD TVに内蔵させた32インチと42インチTVを提供する。Aeonは無料のEPGとDVR機能,インターネットベースのVOD,無線LANでのPCへのアクセス等の機能を持ち,春から販売が開始する。インターネットで提供する有料コンテンツとしてはNBC Universalが契約し,その映画,TV番組の提供を行う。

MotorolaがKreatelを購入

MotorolaはIPTV STBでは名の知られているスウェーデンの会社,Kreatelを買収した。KreatelはスペインのTelefonica,スウェーデンのTeliaSonera,オランダのKPN等のIPTVサービスで採用されているが,米国では導入は少なく,Amino社のIP STBの方が使われている。

MotorolaとS-Aの売上げ

MotorolaのConnected Home Solutions部門の第4四半期の売上げは前年期より1%アップ,第3期のの7.1億ドルより低い6.75億ドルであったが,収益は前年同期の4300万ドルより40%近く多い6000万ドルであった。Motorolaは第4四半期に140万台のデジタルSTBを出荷した。第3期の出荷台数は160万台であった。Connected Home Solutionsの2005年度の売上げは前年の22億ドルより25%アップの28億ドルで,収益は1.85億ドルであった。
これに対しして,Scientific-Atlantaの第2四半期の売上げは前年同期から12%増の4.952億ドルであったが,収益は前年同期の5870万ドルより低い,5340万ドルであった。S-Aは第2四半期で115万台のデジタルSTBを出荷した。前年出荷台数は110万台であった。