AT&Tはノースカロライナ州の6都市で1 Gbpsのネットワークを提供する為に地域のブロードバンドイニシアティブのNorth Carolina Next Generation Network(NCNGN)との交渉を行っている。話がまとまれば、AT&Tはローリー、ダーラム等の都市でそのGbitPowerのサービスを提供する。この地域はGoogle Fiberの拡大予定にも入っている。AT&Tはテキサス州オースチンで、すでにシンメトリカルな300 Mbpsのサービスを月額$70で提供しており、ネットワークのアップグレードが完了した時点で無料で1 Gbpsに移行する。AT&Tはその他、ダラスでもGbitPowerの開始を予定している他、21の大都市地域の自治体との交渉を始めている。多くの都市はGoogle Fiberの予定地域にも含まれており、GoogleとAT&Tの競争が始まろうとしている。
別のAT&T関連の話題で、Wall Street紙はAT&TがDirecTVに対して400億ドルのオファーをしたと報じている。AT&TはTVサービスの拡大に関心があり、Uverseの地域を広げているが、大きな設備投資が求められ、また、自社の営業地域外に広げることは難しい。以前にもDirecTV、あるいはDISH Networkの買収に関心を示しているとの噂はあったが、ComcastによるTWC買収でにより現実的になってきたようだ。AT&TはUverse TVを販売していない地域ではDirecTVのサービスを再販している。また、DirecTVにはDISHとの合併の噂もある。
