株主がAT&Tを訴訟

AT&T株主はAT&TがDirecTV Now(現AT&T TV Now)の加入者数を偽証したとして団体訴訟を起こした。訴えによるとAT&Tの営業部門は無断でモバイル通信加入者のアカウントにDirecTV Nowを登録し、加入者数を増やした。これにより、サービスが大成功しているように見せかけ、株価を上げが、DirecTV Nowの加入者はその後、急に減少した。これが本当であれば、AT&Tは株価を操作した事になる。

DirecTV自体も急速に加入者を失っており、AT&Tの株$30億を購入したヘッジファンドのElliott ManagementはAT&TのDirecTV買収は失敗であり、手放すことを求めている。AT&TもDirecTV売却の可能性を検討しているようだが、問題は誰が買うかである。以前に合併を企んだことで、同じ衛星放送事業者のDish Networkの名前が出ている。だが、多チャンネルサービス加入者が減っているとは言え、簡単に許可は下りないであろう。また、Dish Network自体もモバイル通信に注力しようとしている現在、大きな荷物になる可能性が高いDirecTVには投資するかも疑問だ。