多チャンネルサービスとSVODの関係

TiVoの「Online Video and Pay-TV Trend Report Q4 2017年」(https://goo.gl/RpSoV1)によると2017年Q4でSVOD利用者は成人の68.2%で、Q3から4.6ポイント増えている。多チャンネルサービス加入者におけるSVOD利用は69.5%であるのに対して、多チャンネルサービスに加入していない人の間では加入率は63.8%である。SVODに加入しているから多チャンネルサービスに入っていないのではなく、ビデオエンターテイメントへの関心が低いから多チャンネルサービスに入っていないことになる。


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しかし、SVODサービスの中には非加入者の方が利用者率が高いものもある。その1つは、Netflixで、多チャンネルサービス非加入者では83.3%の利用があるのに対して、多チャンネルサービス加入者では79.4%となっている。もう1つは、Huluで非加入者では27.4%、加入者では23.8%である。NetflixとHuluは多チャンネルサービスのリプレースメントとして使われている可能性がある。プレミアムチャンネルのHBO、Starz、ShowtimeのSVODサービスは多チャンネルサービス加入者の方が利用率が高い。多チャンネルサービスに加入していない人にアピールするはずであったが、多チャンネルサービス加入者が料金を下げるために使っている事になる。興味深いのはOTT多チャンネルサービスのYouTubeTVとFuboTVはどちらも多チャンネルサービスへの加入者の方が利用が多いことである。多チャンネルサービス加入者が料金を下げるために試しているので


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