多チャンネルサービス加入世帯数

第4四半期のVerizonのFiOS TVの加入世帯数増加はたったの2万世帯で、前年同期の11.6万世帯より83%の減少であった。FiOS TVへの加入者は2015年末で580万世帯となった。FiOS Internetの加入者の増加も減っており、前年Q4の14.5万世帯から今期は9.9万世帯に減っている。FiOS Internetの加入世帯は700万世帯になった。

AT&TのU-verse TVの状況は更に悪く、第4四半期に24万世帯を失った。前年同期は7.3万世帯の増加があった。AT&&Tが買収したDirecTVは21.4万世帯を増やしたが、全体では6000世帯のロスであった。AT&TはDirecTVをそのビデオ戦略の主体としているが、U-verseが置き去りにされている様だ。AT&Tは今年の3月からDirecTVにモバイルからのアクセスを加えたサービスを発表の予定で、それにより第2四半期はプラスに転向する事を狙っている。

ケーブルTV事業者のTime Warner Cableは好調で第4四半期には5.4万世帯を増やした。そのTime Warner Cableを買収しようとしているCharterは3.3万世帯を増やした。Comcastの加入者も8.9万世帯増えた。Comcastのブロードバンド加入者は46万世帯の増加をした。Comcastは急ピッチでX1の導入を進めており、X1の普及率は加入者の30%に達している。