ComcastとCharterのJVのXumoはCTVベンダーに対してFASTのXumo Playをホワイトラベルとして提供している。LGのLG ChannelsはXumoをベースにしており、Google TVが提供している79のFASTチャンネルもXumoのコンテンツである。Xumoは新たに、TCLとも契約した。TCLはスマートTVの販売台数ではSamsungに次ぐ会社だが、独自のプラットフォームは無く、Roku、Fire TV、Google TV等を内蔵したスマートTVを販売している。RokuはRoku Channelにより、CTV広告で大きな収入を得ているが、TCLには広告収入はない。Xumoとの契約でTCLは自社ブランドのTCL Channelを強化し、広告収入を狙っている。
Xumoには3つの事業がある。1つはFASTサービスのXumo Play、2つ目はXumo OSを搭載したスマートTVとストリーミング・プレーヤー、それに3つ目はCTV向けにFASTのチャンネルとプラットフォームを提供するXumo Enterpriseである。Xumo EnterpriseはAmagi、Wurl、Frequency等の会社と競合する。
