ViacomがOTT TVでSonyと契約

Wall Street Journalは、Sonyが提供を計画している、インターネットを使った多チャンネル同等のサービス(バーチャルMSO)の為にViacomとの仮契約をしたと報道している。Sonyがどの様なサービスを計画しているかは不明だが、Intel、Apple、Google等も同様なサービスを計画している。Viacomは、MTV、Comedy Central、Nickelodeon等のポピュラーなチャンネルを持ってるが、その契約だけではバーチャルMSOのサービスは出来ない。また、Sonyがチャンネルをアンバンドルする条件で契約が出来たのかに関心が持たれる。Viacom等のコンテンツ事業者は、チャンネルをバンドルして多チャンネル事業者と契約をしている。Viacomの主要なチャンネルが欲しければ、MTV2等の視聴者の少ないチャンネルも一緒に契約し、放送をしなければならない。バンドル契約をした場合、すべてのViacom系チャンネルを加入者に提供する必要があり、見たいチャンネルだけに加入するアラカルト型のサービスは提供できない。CablevisionはViacomのバンドルを前提とする契約は不当だとして訴訟を起こしている。

バーチャルMSOの関連のニュースで、今年中にサービス開始を狙っているIntel社はコンテンツ産業の中心であるニューヨークとロサンジェルスに事務所を設立した。