TVアプリの開発

OTT-Vを成功させるには、パーソナルコンピュータに頼っていては駄目で、スマートフォン、タブレット、そして様々なコネクテッドTV、コネクテッドBlu-ray、ストリーミングメディアSTB、ゲームコンソール等に対応をしていく必要がある。Netflixは700以上のデバイスに対応をしている。誰がこれらアプリケーションの開発をするかはケースバイケースである。デバイスメーカーが行う場合、あるいはOTT-V事業者が行う場合がある。デバイスベンダーに取り、多くのアプリケーションを作ることは負担であり、OTT-V事業者も多くのデバイスに対応させることは負担である。Googleは、Google TVを標準プラットフォームとし、この負担を減らすことを提案しているが、Google TVが普及する動きはまだ無い。

当然、すべてのデバイスベンダー、あるいはOTT-V事業者がアプリケーションを社内で開発出来る訳はない。これを専門とする会社があり、その1つはSyncTVである。同社はDRMのソルーションを開発しているIntertrustのスピンオフで、様々なコネクテッドTV、他のデバイス向けのインターネットビデオのアプリケーション開発を専門にしている。