Sezmiがシアトルでのテストを完了

2009年に地上波とインターネットを使った多チャンネルサービスを立ち上げることを予定しているSezmiはシアトルでの技術テストを完了させた。

CropperCapture[4]

Sezmiは倒産をしたUSDTVと同様に地上波の空き容量を使った多チャンネルサービスを計画しており、テストではシアトルのFisher Communications(ABC系のKOMO等)、Tribune(Kox系のKCQP等)、DayStar Television(宗教チャンネルのKWDK)からリースした、合計約30 Mbpsの帯域を使って行われた。Sezmiは地上波に加え、ブロードバンドアクセスを使い、ストリーミングでのコンテンツも提供をする。実際の視聴者を使ったテストを次に行い、サービスは2009年前半に開始の予定。STBは台湾のTatung製を使い、1テラバイトの記憶容量を提供する。提供されるチャンネル数は「30程度」と少ないが、ブロードバンドでのストリーミングでこれを補う。利用者はSezmiへの加入料金(まだ未定)に加え、最低で1.5 Mbpsのブロードバンドサービスへの加入が必要になる。

Sezmiはこの発表の直後にその従業員の20%のレイオフを行ったが、その1週間後には新たに3300万ドルのベンチャー資金を得ることに成功している。