RokuのQ4でのアクティブ利用者は前年から約1000万人増え、7000万人になった。Roku Channelの利用者は2000万人増え、1億人に達している。売上は13%増え、$31億になり、その内$27億は広告等のプラットフォームからの収入になっている。Rokuの年間ARPUは前年から2%増えた$41.68になっている。しかし、2022年の赤字は$5.3億に増えている。Rokuは2021年Q4に$2140万の黒字を出したが、その後は赤字に戻り、2022年Q4の赤字は$2.5億であった。
スマートTVの売上が増える中、ストリーミング・プレーヤーの時代が過ぎていることをRokuは懸念し、それが、Rokuが自社ブランドのスマートTVの発表につながっている。RokuブランドのスマートTVが出たことでTCL等のRokuをライセンスしている会社との競合を起きる可能性が指摘されているが、Rokuは自らがスマートTVを開発することはプラットフォームの進化に貢献し、それはライセンスしている会社のメリットにもなるとCEOのアンドリュー・ウッドは語っている。スマートTVを販売することで、Rokuのハードウェア収入が増える。しかし、利益率は低いので、スマートTVの販売を開始しても赤字の解消にはならない。
