ストリーミング・プレーヤのRokuもビデオ配信の事業に参入している。Rokuは昨年の9月に自社のプレーヤとRoku内蔵TV向けにRoku Channelと言うAVOD(広告ベースのVOD)をスタートさせたが、8月にAndroid、iOS、ブラウザー、それにSamsungのスマートTVにも対応させた。Roku以外のストリーミング・プレーヤには未対応だが、ChromecastとAirPlayに対応しているので、Chromecast、あるいはApple TVにキャストする事が出来る。RokuがAVODサービスを始めている背景にはFire TVの登場によりAmazonに市場を奪われている事がある。Rokuのアクティブユーザの成長が鈍り始めている。Rokuはデバイスの売上から、デバイスから課金、あるいは広告収入に転換して行く必要がある。Roku Channelを他のデバイスでも使えるようにする事で、広告収入が増え、さらにデバイスを売るためのプロモーション効果も期待出来る。

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