Quibiが降参

Quibiのコンセプトはモバイルオンリーであったが、コネクテッドTVのサポートを求める声が多く、QuibiはApple TV、Fire TV等のストリーミング・プレーヤ向けのアプリ開発を急いていた。10月20日にApple TV、Fire TVとAndroid TV向けのアプリが発表された。しかし、時すでに遅く、その2日後にQuibiは撤退を発表した。12月1日が最後になる。サービスは4月にスタートしたので、7ヶ月も経たずに降参し、サービス自体は9ヶ月間の短い寿命となる。

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