映画劇場とストリーミングの両立

「Godzilla vs. Kong」(GvK)の劇場売上は初日5日間で$4850万ドルとなり、パンダミックにより1年以上閉鎖されたいた映画館に希望を与えている。GvKはHBO Maxでも封切りと同時に配信されたことで、若い男性は劇場に来ない可能性があるとの悲観的な予測があったが、劇場で見た人の64%は男性で、52%は25歳以下であった。

映画館でヒットした同時に、GvKはHBO Maxでも成功をした。SambaTVの統計では5日間で360万人がHBO MaxでGvKを最低でも5分以上は視聴し、クリスマスに封切りされた「Wonder Woman 1984」の220万人の記録を簡単に抜いた。

ネットワーク化を狙う地上波局

地上波局が続々とネットワークをローンチしている。Tegnaは2019年にCooper MediaからQuestとJustice(その後True Crimeにリブランド)の2つのネットワークを買い、最近には女性向けのTwistと言うネットワークをスタートした。Twistは43地域で、副チャンネルとして放送が始まっている。Nexstarは9月1日から80年代と90年代のTV番組に特化したRewind TVを開始する。ScrippsはネットワークのIONを1月に買収しており、また、OTT向けのニュースチャンネルのNewsyを地上波の副チャンネルとしても提供する。

2020年のデジタル広告は12.2%成長

IABの報告によると2020年のデジタル広告市場は12.2%の成長をした。パンダミックにより、Q2は5.2%の減少であったが、Q3、Q4はそれぞれ11.7%と28.7%の成長をした。ソーシャルメディア広告は2019年から16.3%の成長をし、$415億の市場となり、デジタル広告の29.6%を

NABのスミス会長が退任

NABのゴードン・スミス会長は今年いっぱいで退任する。次期CEOには現COOのカーティス・レギートが就任する。スミス氏はオレゴン州からの上院議員として2期を努め、2009年からNABのCEOの職に付いている。

OTTでのMarch Madness視聴が増える

RokuによるとMarch Madnessとも呼ばれるNCAA大学バスケットボール選手権大会のOTTでの視聴者数は2019年より86.6%もの増加があった(2020年は開催されなかった)。OTTでの視聴時間も75.4%の増加があった。さらに、2019年にテレビ放送で大会を視聴した人の25.5