広告の不満は量より中身

Hub Entertainment Researchの「2021 TV Advertising: Fact VS Fiction – Wave 2」(https://bit.ly/3KRPg2a)によるとストリーミング・サービス利用者が広告が多いと感じているサービスの1位はDiscovery+で、50%が広告が多いと思うと答えている。2位はHBO Max(42%)、3位はvMVPD(37%)であり、利用者はDiscovery+とHBO Maxが多チャンネルサービスよりも広告が多いと感じている。

Peacock利用者数が加速

テレビネットワークのDirect to Consumerで最も成功したのはDisney+である。対して、最も成長が鈍かったのはPeacockであろう。スタート時点でFire TVとRokuとの契約が無いと言う大きなハンディキャップがあった。HBO Maxも同様であったが、新作映画を劇場公開と同時に配信したことで克服することが出来たが、Peacockはスタートのつまずきから回復出来ずにいた。

ブロードバンドの利用と速度の増加

パンダミックによる外出自粛により、インターネットの接続率が増えた。Leichtman Research Groupによると2021年のインターネット接続世帯率は87%で、5年前の81%から大きく増えている。その98%はブロードバンドで、ブロードバンド接続率は2020年の83%から2%ポイント

プログラマティック・ビデオ広告の成長

eMarketerの調査ではアメリカにおける2021年のプログラマティックのビデオ広告は2020年から48.3%の増加があり、$521.7億になり、プログラマティック広告全体の49.2%を占めるようになった。2022年にはプログラマティック広告に占めるビデオ広告の割合は51.1%になる。プロ

視聴者の殆どは広告を見ていない

Sharethrough社がアメリカとカナダの1000人を対象に行なった調査では66%がアクティブには広告を見ていないと答えている。広告を見ていない人の内訳はスマートフォンを使うが64%、別のチャンネルに変えるが21%で、部屋を出るが15%となっている。34%は広告を見ていると答えたが、その