ESPN+が43%の値上げ
Disneyのスポーツ専門のストリーミングサービスのESPN+が8月に$7から$10へと43%の値上げをする。ESPN+は2018年に$5と安い値段でスタートした。これは多チャンネルサービスのESPN、ESPN2等からの収入があったからで、多チャンネルサービス加入者が減ると共に値上がりをして
Comscoreの2022 State of Streaming (https://bit.ly/39uEzFd)によると、コネクテッドTV利用者における既存型の多チャンネルサービス(ケーブルTVと衛星)加入率は2020年の56%から2022には50%に落ちている。残りの50%の内、38%は過去5年以内に既存型多チャンネルサービスを解約したコードカッターズで、12%は過去5年間に既存型多チャンネルサービスに加入したことが無い、コードネバーズである。
2020年では既存型多チャンネルサービスに加入していなかった44%の半分はコードカッターズであった。コードネバーズは2年間で22%から12%へと減った。これはパンデミックの影響であろう。在宅時間が増え、テレビの視聴時間が増え、多チャンネルサービスに加入したと推測出来る。
コネクテッドTV向け広告が増えると共にアドフラウドも増えている。DoubleVerity社によると、2021年のCTV向け不正広告は前年から70%も増えている。同社によるとCTVのアドフラウドの被害総額は世界で$1.4億に達している。Peer39によると、Q1のCTVプログラマティック広告の在庫の内、4%は実際はスクリーンセーバー、ゲーム、モバイル向けアプリ等、CTV向けビデオアプリに見せかけているフェークだと報告している。