IPTV加入者数: フランス

フランスの電気通信規制機関のARCEPによると、同国のIPTV加入者は2008年末で、620万世帯に達し、前年から36.8%の成長をした。ARCEPによると、DLS加入者の37%がIPTVのサービスを受けている。最大の事業者はFrance Telecom(Orange TV)で216.6万のTVサービス加入者を持つ。Orange TVの加入者の内、316,000は衛星サービスで、残りはIPTVである。

IPTV加入者数: ドイツ

ドイツテレコムはそのIPTVサービス、T-Entertainmentの第1四半期の加入者数は448,000世帯で、さらに受注しているが、まだサービスを提供していない世帯が600,000あると発表した。昨年11月に第3四半期の加入者数として、497,000世帯と発表されており、成長はしていないようである。また、同社が持つスロバキアのSlovak TelecomのIPTVサービスの加入世帯は230,000であった。

TiVoの売上げ減少

TiVoの減退は続いている。同社の第1四半期の加入者数、1年前の380万から60万減った320万であった。売上げも9.7%減の5490万ドルであった。しかし、明るいニュースとしては、Comcastはそのニューイングランド地域でのTiVoのソフトウェアを採用したSTBを使ったサービスは好評であり、近日中に同社のシステムの1つで、TiVoをメインなDVRにする予定との発表があった。ComcastはどのシステムでTiVoをメインにするかは発表していない。また、TiVoはEvolution Digitalと契約し、中小ケーブルTV事業者向けのTiVo内蔵の低コストなSTBを提供する事を発表している。

もう1つのTiVoに取っての良いニュースはTiVoとEchoStar社のパテント訴訟において、EchoStarがTiVoのパテントを侵害していないと約束して導入しているDVRは依然としてTiVoのパテントに触れる物であり、これは法廷への侮辱だとして、EchoStarに対してTiVoに1.03億ドルを支払うように命じた。また、法廷はEchoStarはそのDVRサービスを停止する様にも命じたが、これは一時延期が認められた。
TiVoはまた、プロバスケットボールリーグのNBAと同社が提供している双方向広告のTiVo Showcase と視聴者統計サービスのTiVo StopWatchを利用する事で契約したと発表した。