NAB: FCCはパテント問題に関与するな

LGがATSC 3.0のチューナーに関連するパテント訴訟に敗訴し、今後のパテント料の支払いを避けるために来年からATSC 3.0対応テレビから撤退することをFCCに報告したことに対し、NABはFCCにはパテント問題に関わる権限はなく、関与しないことを求めた。NABは「ATSC 3.0受信機の市場は依然として堅調であり、特許市場に対する委員会の権限には根拠がなく、委員会が行動を起こしても明らかな問題は解決しない。我々は、委員会に対し、ATSC 3.0への移行を促進するために、委員会の範囲内にある管轄と専門知識の手段に引き続き焦点を当てるよう強く要請する。」と語っている。LGはFCCが関与させることで、パテント主へプレッシャーをかけようとしているようだが、NABはFCCはこれに関与せずに、ATSC 3.0に関わるルール作りに注力することを求めている。