HDTV世帯の3分の1はHD無し

Frank N. Magid Associates社が行った調査では、アメリカのテレビ視聴世帯の43%にHDTVが普及している。同社の調査に対して、35%の世帯がHDTVを持っていると答え、さらに8%はプラズマ、あるいはLCDのTVを持っているが、HDでは無いと答えている。Magid社はこれら8%はHDTVを持っているが、それがHDであることを認識していないと分析している。HDTVを保有している世帯の内、多チャンネルでのHDサービスに加入している世帯は66%で、2008年の調査結果の64%から殆ど増えていない。

1400万の世帯はHDTVを持っているが、HDTVのサービスには加入していない事になる。Magid社はこれらの世帯の多くはHDTVを持っているが、HD放送に関しては認識が少ないと語っている。調査では13%の世帯がHD放送を見たことも、聞いたこともないと答えており、この比率は2002年の調査開始以来、最も大きいな数字になっている。

HDTVを持っているが、HDサービスに加入していない世帯の42%はHDは追加料金を払うほどの物では無いと答え、33%はサービスが高すぎると答えている。32%はTVセットとしての見た目が気に入っており、HDプログラミングは不要だと答えている。この回答の率は2008年の25%から大きくと増えた。