FCCは2014年のテレビ局のライセンス料を更新し、VHF局とUHF局の料金を同じにした。これまで、UHF局のライセンス料はVHFより安く設定されていた。しかし、デジタル移行でこの価格設定は陳腐化していた。FCCはまた、デジタルとアナログの両方で放送している低出力局に対して、2つのライセンス料ではなく、1つで済むようにした。UHF局はライセンス料が安かっただけでなく、事業者による放送局の保有規制上の優遇もある。1つの事業者が保有出来るテレビ放送局の合計リーチ人口上限は、全人口の39%と決まっているが、UHF局のリーチはVHF局の50%とされている。FCCは、この規制の書き換えも行う予定である。
また、2014年からはIPTV事業者も、ケーブルTV事業者と同様に登録と、ライセンス料の支払いが義務化される。IPでの多チャンネルサービスは、実質ケーブルTVと同じ取り扱いになっているが、これまではIPTV局に対する登録とライセンス料の規則は無かった。
