FCCはホワイトスペース(TV放送の未使用チャンネル)をデータ通信に使うデバイス(Television Band Device、TVBD)が未使用チャンネルを探すために使うデータベースの運営を行う会社として、提案書を提出していた9社を全て認めた。空きチャンネルを探す方法として、TVBDがその位置を検知し、データベースに問い合わせをする方法と、TVBD自体が空きチャンネルを検知する方法がある。最初は、両方の併用が計画されていたが、最終的にデータベース利用だけになった。デバイス自体での空き帯域の検知は義務ではないが、FCCは、製品メーカーが自主的にその技術を組み込むことを求めている。
帯域利用の利用データベースの運営には9社がプロポーザルをFCCに提出していたが、FCCはその中から、1つを選ぶのでなく、その全社を認めた。運営会社は、利用料金を徴収する事が出来る。9つの会社は、Google、Comsearch、Neustar、Key Bridge Global、KB Enterprises、Frequency Finder、WSdB LLC、Spectrum Bridge、それにTelcordia Technologies。
放送局を代表する団体のNABとMSTVは、ホワイトスペース開放には反対であり、このFCCの決定に対しても、どの会社の方法も信頼性が低いとして不満を明らかにしている。
