多チャンネルサービス事業者のDirecTVとアメリカ最大の放送局所有会社のNexstarは再送信交渉で揉めており、7月2日にDirecTVはNexstarの放送局の再送信権を失い、ブラックアウトになっている。ブラックアウトになっている局はNexstar所有局だけでなく、Nexstarが運営しているMission BroadcastingとWhite Knight Broadcastingの局も含まれ、100以上の地域の200局以上になっている。その内の160局近くは大ネットワーク加盟局である。Nexstarは昨年末にネットワークとしては5番目のThe CWの75%の株を買い、放送局だでなく、ネットワークも持つようになり、強気である。DirecTVはNexstarは再送信料を倍にしようとしていると語っている。新しいテレビ・シーズン、それにNFLが始まる9月まで時間があり、話題になる番組が少ない夏であり、どちらにも譲歩し、解決を急ぐ理由はなく、このブラックアウトは長引くと思われている。
