3月にComcastはXfinity Flexと呼ばれるストリーミング・プレーヤをそのブロードバンド加入者に対して月$5でレンタルを初めた。Flexを使うことで、XfinityのVODコンテンツを利用する事が出来るが、それ以外は他のストリーミング・プレーヤで使えるサービスと同じである。アプリの数は少なく、$5の価値は低く、10月にはFlexを無料化した。しかし、対象はComcastのゲートウェイをレンタルしている世帯だけであった。11月にComcastはFlexを完全に無料化し、市販したモデムを使い、Comcastからはレンタルしていない利用者も対象にした。Comcastは赤字になる訳だが、ケーブルTV加入者が減り、ブロードバンドが事業の主体になり始めている。Comcastのストリーミング・プレーヤを使ってくれれば、アドオンのサービスを売り込む事が出来る。
