ケーブルTV事業者向けの次世代広告プラットフォームを開発している、ケーブルTV事業者のジョイントベンチャーのCanoe LLCは双方向アプリケーションのテストを開始している。Canoeが現在開発しているアプリケーションはCableLabsのEBIF(Enhanced Binary Interchange Format)規格に基づいた投票と資料請求向けアプリケーションである。昨年末にCanoeは幾つかのケーブルTV事業者のシステムでテストを行っており。数ヶ月以内に番組制作者にこの仕様を公開する予定。これらのアプリケーションの開発以外、Canoeはコンテンツ事業者とケーブルTV事業者間のデータの交換を行うCommon Advanced Advertising System(CAAS)の仕様を設定している。
Comcastはすいでに1000万台のMotorola製のSTBをEBIF対応にしており、2009年中旬には同社が導入済みの2000万台のMotorola製STBの全てがEBIF対応になると発表している。
また、特定の加入者を対象と出来るアドレッサブル広告の導入としては、Cablevisionがそのニューヨーク市地域でこの夏までに50万世帯対象のサービスを開始する事を発表している。Cablevisionは過去18ヶ月間で10万世帯を対象に、加入者のデモグラフィーに応じた広告を配信する技術をテストしてきた。
