AT&TはDVRに録画した番組を他の部屋のSTBから視聴する事を可能にするマルチルーム(あるいは、ホールハウス)DVRのサービスをサンフランシスコ地域のU-Verseで開始し、デトロイト、ヒューストン、シカゴ、サンディエゴ、テキサス中部でもスタートさせている。サービスはAT&Tが使っているMotorola、あるいはCiscoのDVRへのソフトウェア・アップグレードで可能になる。AT&Tは2008年中に他の地域でもこのTotal Home DVRと呼ばれるサービスを可能にしていく。サービスは無料であるが、DVRとSTBがホームネットワークで接続されている必要がある。FiOSも同様のサービスを提供しており、ネットワークには同軸ケーブルのMoCAを使っているのに対して、AT&Tは電話線のHomePNA 3.0を採用している。FiOSのマルチルームDVRはまだSDにしか対応していないが、AT&TのTotal Home DVRはHDに対応している。1つのDVRから7つのSTBをサポート出来、同時に4つのSDストリーム、あるいは3つのHDストリームを提供する事が可能。
