インターネットで地上波を再送信しているAereoに対する訴訟でニューヨーク地域裁判所は、ABC、NBC、CBS、Fox等の放送局側が求めていた配信停止要求を却下した。放送局、ネットワークは同社が行っているサービスは著作権法に触れるとして訴訟を起こしており、判決が出る以前にサービスの中断をする事を求めていた。裁判所は、サービスが引き続き行われ、それが違法と判断されたた場合、放送局側に大きな危害を与える事は認めたが、AereoのサービスはCablevisionのRS-DVRと同等であり、放送局側が裁判で勝つ可能性は低く、この要求は不適当だと判断した。放送局側はこの判決を控訴する。
この決定を受け、Aereoはより積極的にそのサービスを販売するための価格戦略を発表した。これまでのAereoの価格は40時間の録画付きで月額$12であった。Aereoは、録画時間が20時間で、月額が$8のプランに加え、年間で$80(40時間の録画)のプランも発表した。さらに、サービスを試してみたいは、あるいは短期的にしか必要ない人のために、1日、$1、それに1時間に限って無料のプランも発表した。Aereoはニュースとしてた大きな話題になっているが、加入者数は3500人程度でしか無い。
