Rokuが800万台を出荷

Rokuは800万台目のストリーミングプレーヤを出荷したと発表した。Rokuは年内にIPOをする事を検討しているとも報道されている。2013年4月に500万台との発表があったので、約10ヶ月間で300万台を出荷した事になる。Rokuの出荷は2008年に始まっている。Apple TVの出荷台数は1800万台で、Rokuより1000万台多い。しかし、Apple TVは世界で販売されており、その最大の利用はAirPlayのためであり、アメリカにおけるストリーミングプレーヤとしてはRokuの方が利用されていると推定されている。StreamingMedia.comによるとRokuでストリームされたビデオは2013年に75%増え、17億時間に達した。Rokuユーザは平均で週13時間のビデオをRokuで見ている。

Apple CEOのTim Cook氏はApple TV関連の売上は昨年に10億ドルを超えたと発表した。この売上にはApple TV本体の売上だけでなく、iTunesでのコンテンツの売上も入っている。ここにApple TVのストリーミングプレーヤとしての問題がある。Apple TVでNetflix等のサービスを見ることが出来るが、Appleにはその収入は入らない。Rokuのように数多くのアプリ(チャンネル)を提供するのではなく、iTunesの売上をあまり妨害しないアプリの選択が重視される事になる。