TiVo創立者の新製品

TiVo創立者のMichael Ramsay氏とJim Barton氏が新たに設立した会社、InVisioneerが開発したストリーミングプレーヤのQplayが発表された。QplayはHDMIでテレビに接続するRokuの様なデバイスであるが、TiVoとは違いそれ自体では使うことが出来ない。Qplayを使うにはiPad上のアプリが必要で、利用者は様々なソースからのビデオをQplayのアプリで集め、順序を入れ替え、連続再生が出来る。再生はiPadのアプリ上でも行う事が出来るし、Qplay経由でテレビで再生する事も出来る。ストリームはビデオソースからQplayに送られるので、Qplayでの再生が始まれば、iPadでは他のアプリ使う事が出来る。Chromecastに似ているが、Qplayの特徴はそのアプリで、コンテンツを様々なソースから見つけ、まとめて再生する事が出来る。

Qplayは現在、アーリーアダプター向けに$49で発売されている。アプリ、サービス共に無料だが、Android向けアプリはまだ無い。Qplayはサービスの有料化を考えている様である。TiVoのEPGのようにコンテンツの発見を容易にする技術の提供と思われるが、有料コンテンツの配信との意見もある。

Ramsey氏は2005年に、Barton氏は2012年にTiVoを辞めている。TiVoはReplayTVと共にDVRのパイオニアの1社である。同時にDVRに開発を行っていたReplayTVの設立者、Anthony Wood氏は現在、RokuのCEOである。