テレビ放送を全く見ない人が増えている理由の1つに、テレビニュースの衰退がある。娯楽としてテレビを見ない人でも、ニュースのためにはテレビ方法は欠かせないものであった。しかし、インターネットのニュースサイトの登場、そしてモバイル端末の普及により、テレビニュースの重要性は減っている。ニュースの為だけであれば、テレビ放送は無しでも困らなくなっている。
Pew Researchが発表した State of the News Media 2013(http://stateofthemedia.org/)によると、ローカルTV局のニュース番組の利用は減っている。ローカル局のニュースを通常見ると答えた18歳以上の人は、2006年で全体の54%であったのが、2012年には48%に下がっている。特に、18歳から29歳では、42%から28%へと大きく減っている。
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通常ローカル局のニュースを見ている人 |
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2006年 |
2008年 |
2010年 |
2012年 |
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| 全体 |
54% |
52% |
50% |
48% |
| 18歳~29歳 |
42% |
36% |
31% |
28% |
| 30歳~49歳 |
51% |
51% |
48% |
46% |
| 50歳~64歳 |
60% |
60% |
61% |
57% |
| 65歳以上 |
65% |
63% |
64% |
63% |
Pew Research Center
減少をしているのはローカル局のニュース番組だけではない。3大ネットワーク(ABC、CBS、NBC)の夜のニュースを見ている視聴者数は、2011年では平均2250万人であったのが、2012年では2210人に減っている。CNN等の24時間のニュース専門チャンネルは多チャンネルサービスの重要なコンテンツであり、3大ニュースチャンネル(CNN、Fox News、MSNBC)の合計視聴者は2007年から2008年では35%の成長をした。しかし、視聴者数は減少をしており、2012年の3大ネットワークのプライムタイムでの合計平均視聴者数は前年から3%増えただけであった。
ニュースのソースとしてテレビ、ラジオ、新聞の重要性が減っているのに対して、オンラインのニュースサイトの重要性は大きくと増えている。また、既存のオンラインニュースだけでなく、ソーシャル・ネットワークも大きなニュースのソースになっている。Pew Researchが行った調査で、「先日、ニュースを得たソースは何であったか」の質問に対して、テレビと答えのは55%で、2010年の58%から減っている。オンラインと答えのは39%で、2年前の34%から大きくと増えた。オンラインを含め、デジタル全体は50%で、次の調査の時点ではテレビを追い抜くと思われる。
![ImageCapture[04-05-2013-3]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2013/04/ImageCapture04-05-2013-3.jpg)
Pew Research Center(データはNielsen) HLN = CNN Headline News
Pew Research Center

![ImageCapture[04-05-2013-4]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2013/04/ImageCapture04-05-2013-4.jpg)