テレビの視聴動向

Nielsenの統計によると2012年第4四半期における月間平均視聴時間は156時間24分で、前年同期から3時間5分増えた。一日平均は4時間39分であった。テレビ視聴時間の減少は前期からストップしている。しかし、ディスク(DVD、Blu-ray)の視聴時間は減少し続けている。

ImageCapture[04-05-2013-5]
Nielsen

月間平均視聴(利用)時間と視聴(利用)者数

 

月間平均視聴(利用)時間

視聴(利用)者数

2012年4Q

2011年4Q

2012年4Q

2011年4Q

テレビ放送

156:24

153:19

283,930

284,455

タイムシフト視聴

12:38

11:44

159,685

143,881

DVD/B-Rディスク

5:39

6:00

152,831

157,561

ゲームコンソール

6:35

6:43

97,130

96,774

インターネット

29:23

28:55

212,359

212,659

インターネットビデオ

7:43

5:15

162,213

165,712

モバイルビデオ

5:23

4:54

40,887

33,526

Nielsen

テレビ視聴者は2011年第1四半期から525,000人減っている。Nielsenの報告では、テレビ放送を受信していない世帯は501万世帯ある。既存のテレビ放送(地上波、あるいは多チャンネルサービス)を受けていない世帯の数は2007年の201万世帯から2.5倍になっている。これら世帯はテレビ番組を見ていないわけではない。テレビ放送を受信していない世帯の75%は最低でも1台のテレビを持っており、48%はインターネットの有料ビデオサービスでテレビ番組を見ている。テレビ放送を見ていない世帯の年齢は低く、世帯主が34歳以下が45%以上を占めており、41%は一人住まいである。

テレビ放送を見ていいない人は、インターネットでテレビ番組は見ていても、多チャンネルサービスサービス加入の意思は低く、多チャンネルサービス加入を検討すると答えたのは18%でしか無い。多チャンネルサービスへの加入を考えない理由は、コスト(36%)と、関心が無い(31%)である。