インターネットビデオ字幕規制

3月30日からインターネットで配信されるビデオへの字幕規制が第2ステージに入った。昨年9月30日から始まった第1段階では、録画されたテレビ番組をそのままインターネットで配信する場合、クローズドキャプションの提供が義務化された。第2段階では、生放送、あるいは生に近い放送のテレビ番組をインターネットで配信する場合もクローズドキャプションの提供が必要になる。今年の9月30日からはインターネット配信のために編集したテレビ番組にもクローズドキャプションが義務化される。

現時点では、テレビ番組に対する字幕規制がない時代に制作され、字幕の無い番組をインターネットで配信する場合、クローズドキャプションを付ける必要はないが、2014年3月30日からは、それらの番組も規制の対処になる。すでに放送においては、字幕の無い時代の番組を再放送する場合、クローズドキャプションを付ける必要がある。放送向けに新たに字幕を付けた番組は、その45日以内にインターネット配信でも字幕を付けなければならなくなる。また、2014年1月1日からはインターネットビデオをアクセスするデバイス(コンピュータ、スマートフォン、タブレット、ストリーミングプレーヤ等)がクローズドキャプションに対応する事が義務化される。