衛星事業者のDishの加入者は2011年第3四半期で22,000世帯増えた。Dishは加入者を失い続けており、1年前の2010年第3四半期には156,000世帯を失っていた。Dishは、Blockbusterを使ったNetflix同様なビデオレンタルとストリーミングのサービスを加入世帯に$10で提供するサービス、マルチルームDVRのHopperを発表する等、第4四半期には積極的な動きを見せた。Dishの2011年全体での加入世帯減少は166,000で、年末時点での加入者は1396万世帯であった。
Dishは、買収したBlockbusterを使ったサービスを積極的に販売している。Dishは、店舗に頼らない、郵便を使ったレンタルとストリーミングのサービスに移行をしているが、まだ1,500程度のBlockbuster店舗も持っている。すでに、200店舗の閉鎖を行っているが、新た500店舗の閉鎖を発表している。
Dishは破綻したDBSD North AmericaとTerreStarの資産を購入したことで得た40 MHzの帯域を使い、4Gネットワークの構築を予定している。ブロードバンドを自らでは持っていない、Dishに取り、これは重要な戦略となる。特に、Blockbusterを使ったストリーミングサービスをその衛星TVと統合していく上で、欠かせない物である。Dishは現在、その許可をFCCに対して求めている。DishのCEOのチャールス・エルガンは、FCCから許可を得られる可能性は80%あると語っている。
