AT&TのソーシャルTVサービス

AT&Tが本格的にソーシャルTVのサービス提供に乗り出した。AT&Tは、そのSTBとタブレット、スマートフォンの通信を可能にし、BuddyTV、Miso、TV Foundry、WayInのアプリケーションをU-verseのインテグレーションを行う。セカンドスクリーン(タブレット、スマートフォン)を使ったソーシャルTVの課題は、利用者が何の番組を見ているかを入力する必要であった。利用者が何を見ているのかを入力しない限り、ソーシャルTVのサービスは成り立たない。DirecTVのSTBは、スマートフォンとの通信を可能にし、Miso、GetGlue等のアプリケーションとのインテグレーションを提供してきたが、AT&Tのサービスはそれを追い抜く物となる。

STBとスマートフォン、タブレットとのインテグレーションにより、様々なアプリケーションが可能になっている。BuddyTVは、利用者にカスタマイズ可能な番組表を提供し、好みにマッチしたレコメンデーションを可能にする。リアルタイムのコメント投稿、それに見ている番組に沿った特別コンテンツの提供もある。MisoとTV FoundryはFacebook、Twitter等のSNSと連携し、仲間に自分が見ているTV番組を知らせる事が出来る。TV Foundryは番組の予告編、音楽、インタビュー等の関連コンテンツを検索し、TVで見るようにする事も出来る。WayInはそのコミュニティーメンバーと番組に対するコメント、画像等を共有する事を可能にする。アプリケーションが何の番組を見ているか把握しているので、チャンネルを変えれば、コミュニティーも自動的に変わる。