Cablevisionは、ニューヨーク州のブロンクスでヘッドエンドのサーバーに番組を録画するRS-DVR(Remote Storage DVR)のサービスを正式にスタートさせた。サービスは、DVR-Plusと呼ばれ、月額$10.95で提供されている。ストーレッジ容量は160 GBで、25時間のHD番組の録画が出来る。DVR-Plusは放送中の番組の巻き戻しを含め、DVR同等の機能持ち、4つのチャンネルの同時録画が出来る。また、録画された番組はその家庭内のどのSTBからもアクセス可能で、マルチルームDVRの機能も提供出来る。DVR-Plusに対応しているのは特定のCisco社製のSTBだけで、Cisco社製のSTBでも対応出来ない機種もあり、Cablevisionが導入し始めているSamsungのSTBも対応していない。また、TiVo等のCableCARDでケーブルTVに対応しているデバイスも使えない。さらに、Cisco製のSTBでも、DVR機能をすでに内蔵している製品ではネットワーク上のサーバーに録画された番組を見ることは出来るが、録画は内蔵のHDDに限られ、ネットワーク上に録画する事は出来ない。
