- スロベニア: スロベニアは今年の12月1日にアナログ停波を行う予定になっているが、準備の遅れが明らかになっている。国営放送事業者のRTVは2006年にデジタル移行を開始したが、デジタル対応になっているトランスミッターは82台中、25台でしかない。予想によると、デジタル放送は国土の15%には届かない状態で、12月1日を迎える事になる。スロバニア政府は、アナログ停波を延期する予定は無いと発表している。スロベニアでは8月31日に第2回目のデジタル地上波のマルチプレックス放送が開始した。
- ルーマニア: ルーマニアのアナログ停波も暗礁に乗り上げている。ルーマニアは2012年のアナログ停波を目指し、国営のRadiocomが2つのマルチプレックスを得、数ヶ月後には2つのマルチプレックスを競売する予定であった。しかし、8月末に、政府は突然とアナログ停波を3年延期する事を発表し、入札の状況は不明になっている。
- リトアニア: 規制機関のRRTの発表したデータによると、リトアニアにおけるデジタルTV視聴世帯は昨年から8.4%の増加をしただけであった。デジタル移行に関するキャンペーンを縮小した事が、この理由と発表されている。
