ケーブルTV事業者のRCNはTiVoのDVRを2010年から採用する事を発表した。Comcast、CoxはすでにTiVoのソフトウェアを既存のMotorola製STBにポートして、TiVoの機能の採用を始めているが、RCNはCableCARD対応のTiVo DVRを提供していく。RCNは単に、TiVoのDVR機能をサポートするだけでなく、インターネット経由でのAmazonのVOD等、全体的なTiVoのサービスを提供する予定。
RCNはTiVoをそのDVRオプションのメインな物にするが、コストは現在のDVRオプション(月額$15)より、$3から$5高くなる。TiVoを採用した時点でも、現在のDVRサービスはSD専用で提供されるが、HDはTiVo製に移行させていく予定。
RCNはオーバービルダーと呼ばれる既存のケーブルTV事業者がすでに営業をしている地域でサービスを行っている事業者で、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、LA等でサービスを提供し、約366,000世帯の加入者を持つ。同社はその27%の世帯が、DVRオプションに加入していると発表している。HD DVRの加入世帯は10%程度。
