Charter Communicationsは2022年のQ4にComcastを抜き、最大のブロードバンド事業者になり、2023年Q4には多チャンネルサービスでもComcastを追い抜いた。ComcastのケーブルTV加入者は39万アカウント減り、1411万になった。Charterのロスは26万で、1412万アカウントになり、1万アカウントでトップ事業者になった。Chaterのブロードバンドの成長がComcastを上回り、ケーブルTVでのロスが少なかった理由はComcastの積極的なビルドアウトである。Charterは政府のルーラル地域のブロードバンドの普及向けの補助金を使い、ビルドアウトを続けている。
しかし、CharterのQ4のブロードバンド加入者数のロスは6万アカウントで、Comcastの倍であった。Chaterのブロードバンド加入者が減ったのは、VerizonとT-Mobileの5Gを使った固定無線アクセスに加入者を奪われているからである。固定無線アクセスの加入者数はQ4に93万増え、785アカウントになっている。
既存系の多チャンネルサービスへの加入者は140万アカウント減り、vMVPDは88万アカウント増え、全体では53万件のマイナスとなった。2024年末での総アカウント数は7,156万で、前年から10.7%の減少となった。ブロードバンド加入者は81万アカウント増え、前年からの成長は3.9%であった。有線ブロードバンド加入者は12万アカウントの減少であったが、無線ブロードバンドが93万アカウント増えた。

ComcastとChater

各社(DirecTV、CoxとMediacomは推定)
vMVPDではYouTube TVが800万世帯に達した。YouTube TVがDish Network(DishとSling TV合計)に近づいており、追い抜けば多チャンネルサービスで4位になる。

各社(* YouTube TVのQ3は推定)
