CTVでの視聴が83%になる

Convivaの「Q4 2020 State of the Streaming」(http://bit.ly/3c3BuqE)によると北アメリカでのOTTビデオの視聴時間に占めるコネクテッドTV(ストリーミング・プレーヤ、スマートTV、ゲームコンソール)のシェアはQ2から2%ポイント増え、83%になった。内訳はストリーミング・プレーヤが57%、スマートTVが16%、ゲームコンソールが10%である。その他のデバイスのシェアはスマートフォンが8%、タブレットが4%、コンピュータが6%であった。


Conviva

コネクテッドTV(CTV)での視聴が増えているは、TV番組、あるいは映画のような長編のOTTが増えているからである。YouTube等の短編ビデオを見るデバイスはモバイル端末とコンピュータがほとんどである。しかし、長編ビデオでもサービスにより、視聴に使われるデバイスは異なる。TiVoの「Video Trend Report Q4 2020」(http://bit.ly/2YH9PaW)によると、CTVでの視聴が最も多いのはSVODで71%の回答者が最も視聴に使うデバイスとしてCTVを上げている。次ぐにCTVでの視聴が多いのはvMVPD(58%)とAVOD(54%)で、TV Everywhere(あるいはTVネットワークのアプリ)が43%で最も低い。TV Everywhere(TVE)の視聴ではモバイル(スマートフォンとタブレットの合計)が44%でCTVを抜いている。TVEはTV番組のキャッチアップに使われることが多いことが違いの原因であろう。


TiVo