コネクテッドTVでの広告

AVODサービスが普及し始めた背景にコネクテッドTV(CTV)の利用の増加がある。OTTビデオを視聴するデバイスがコンピュータ、スマートフォンからテレビになることで、有名ブランドのAVODへの広告が増えている。

コネクテッドTVにはスマートTV、それにテレビに接続されたゲーム機とストリーミング・プレーヤ等での視聴があるが、Freewheel(Comcastの広告会社)の「The Power of CTV」(https://bit.ly/37AqQXN)によるとストリーミング・プレーヤでの視聴が圧倒的で、CTVでの広告視聴の91%を占めている。販売されているテレビの70%はスマートTVであるが、広告視聴に占めている割合は4%でしかない。


Freewheel

CTVでの視聴はテレビ放送に近い、オンデマンドのコンテンツが多いが、37%はライブ視聴である。放送と同様に見ている時間も長く1回の視聴の61%は60分以上、15%は30分から60分である。2017年Q1では60分以上の視聴時間は36%で、CTVでの視聴時間は長くなっている。また、広告の視聴完了度も高く、98%の広告視聴は完了している。


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しかし、広告主が最もCTVでの広告に関心を持っている利用はCTVは既存の放送ではリーチ出来なくなっている年齢の若い層が見ているからである。放送視聴者の平均年齢は50歳以上であるのに対して、CTVの視聴者の63%は18歳~49歳である。


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