Time Warnerの買収を巡る司法省とAT&Tの裁判は3月19日に始まる事が決まった。司法省はこの買収は独占禁止法に違反するとしている。裁判の始まる前に和解する可能性もある。その条件として司法省はTime Warnerを分離し、買収から多チャンネルネットワーク部門のTurnerを除く事を求めている。しかし、AT&Tに取り、魅力があるのは映画部門より、テレビ部門であり、これには応じられない、代わりに買収後の5年間は他の多チャンネルサービス事業者とTurnerの再送信交渉時にブラックアウトを行わない等のComcastとNBCUniversalの合併時と同様な条件を提案している。しかし、司法省は合併自体が違法であり、その後の行為の監視は不可能だと語っており、溝は深い。司法省はComcastとNBCUniversalの合併を審議したリチャード・リオン判事をAT&T/Time Warnerの裁判にも任命した。
