VRアニメーション制作会社のBaobabはHorizon Ventures、20th Century Fox等から新たに$2500万の投資を得た。これで同社への投資額は$3100万になった。同社にはすでにComcast、Samsung、HTCから投資を得ている。Baobabはまた、DreamWorks Animationのキャラクター技術のヘッドで、Pixarでは「Toy Story 2」、「Monsters Inc.」のテクニカル・ディレクターであったLarry CutlerをCTOに迎えた。
新聞社のUSA TodayのVRへ参入した。同社は「VRtually There」と呼ばれる週1回のニュース番組をYouTubeとToyotaとのパートナーシップで開始した。スポンサーのToyotaは60秒のVRベースの広告を配信する。
新聞社のVR参入はUSA Todayだけでなく、New York TimesもSamsungとの協力で、「The Daily 360」とよばれるVRサービスを開始する。The Daily 360は毎日VRで制作されたニュースを提供する。制作にはSamsungのVRスタジオのSamsung 837が協力している。
プロ・バスケットボール・リーグのNBAはNetxVRとの契約で、毎週最低で1つの試合をVRで配信し始めた。10月27日の最初の試合は無料で配信されたが、それ以後の試合はNBAのLeague Passの加入者しか見る事は出来ない。利用できるVRヘッドセットはSamsung Gear VRだけだが、他のヘッドセットのサポートも開始していく。
NBAだけでなく、アメリカンフットボールのNFLもGoogleとの協力でVRコンテンツの制作を開始する。NFL FilmsはGoogleのDaydream向けに9部で構成される選手、監督、エグゼクティブ、チアリーダー、それにファンの目から見たドキュメンタリーを製作開始した。
Intelはスポーツ向けのマルチスクリーン、それにVRはコンテンツの制作プラットフォームのTrueVRを開発しているVoke社を買収した。2004年に設立されたVokeのTrueVRはNBA、NFL、大学バスケットボール大会、ニューヨーク・ファッション・ウィーク等で利用された事がある。買収額は発表されていない。
