スーパーボウル50の配信

スーパーボウルの放送権はFox、NBC、CBSの3社が合同で2013年から2022年まで契約を持っており、順番に放送をしている。スーパーボウル50の放送はCBSが行った。契約にはインターネットでの配信権も含まれている(モバイル通信での配信は別であり、Verizonが権利を持っている)。

スーパーボウル50の放送での視聴者は1.119億人であった。アメリカ最大の視聴者数の記録を出した昨年のスーパーボウル(NBC)の1.144億人に達する事は出来ず、2013年のスーパーボウル(Fox)の1.122億人も追い抜くことが出来なかった。最大瞬間視聴者数は1.155億人で、ハーフタイムショーの時間帯であった。

放送視聴者の記録は樹立出来なかったが、インターネット配信でのユニーク視聴者数は396万人で、2015年の240万人、2014年の110万人を簡単に追い越した。1分あたりの平均視聴者数は140万人で、これも昨年の80万人を大きく上回った。

スーパーボウルの視聴者数

スーパーボウル

放送ネットワーク

放送視聴者

ストリーミング
ユニーク視聴者

ストリーミング
平均視聴者

Super Bowl 48

Fox

1.122億人

110万人

52.5万人

Super Bowl 49

NBC

1.144億人

240万人

80万人

Super Bowl 50

CBS

1.119億人

397万人

140万人

各ネットワーク

CBSのスーパーボウルのインターネットでの配信は、CBSSports.comのウェブサイトとそのアプリで行われた。CBSはSVODで地上波放送をライブ視聴可能なCBS All Accessを提供しているが、地上波のサイマルキャストでの配信は契約外であり。CBS All Accessではスーパーボウルの中継はブラックアウトされた。

これまでのスーパーボウルのインターネット配信での広告は、放送とは別に売られたので、放送とは広告が異なっていた。今年、CBSは全国広告に対しては、ストリーミング枠も一緒に販売した。ローカル局の広告枠には別の広告が挿入されたので、放送とストリーミングで完全に同じ広告が流れた訳ではないが、スーパーボウルの楽しみの1つである、話題広告をストリーミング視聴でも見る事が出来た。