FCC委員会はは字幕放送(クローズド・キャプション)の責任の対象に番組提供者、製作者も加える事を5対0で可決した。これまで字幕の責任は番組の配信者(放送局と多チャンネルサービス事業者)にあった。これまでの字幕放送におけるFCCの姿勢は技術的な問題の追求であり、字幕時自体の精度の向上ではなかった。コンテンツの提供者に対して字幕を付ける事は求められるが、その内容の正確さは問題ではなく、それを視聴者に送る事が優先された。現在、放送ではクローズド・キャプションは殆どの場合で要求され、オンライン配信でも放送コンテンツであれば、字幕が求められている。番組提供者にも責任を求めることで、字幕の内容的な正確さ、それに放送(配信)事業者への伝送時の問題も追求の対象になる。
