Black Fridayの買い物客は5.2%減

クリスマス商戦の始まりで、大きな割引で買い物客を集めてきたThanksgiving翌日のBlack Fridayだが、インターネットでのショッピングが進むことで、店舗への買い物客が減少している。2014年のThanksgiving(28日)から日曜(30日)までの買い物客は、National Retail Federationによると1.337億人で、昨年の1.411億人から5.2%減っている。4日間では、やはりBlack Fridayの買い物客が最も多く、8690万人が金曜日に店舗、あるいはオンラインで買い物をした。

商品としては衣料品が最もポピュラーで54.5%が衣料品を購入した。DVD、Blu-ray、あるいはビデオゲームもポピュラーで35%が購入した。電子製品は34.2%、おもちゃは32.6%であった。テレビは毎年、Black Fridayの目玉商品で、今年は大手家電チェーンのBest Buyは通常は$1,400のSamsung製55インチ、4KのスマートTVを$900で販売した。同社はまた、Panasonicの50インチLED TVを$200で売った。一部のBest Buyの店舗では11月前半から人が並び始めていた。

最初は、Black Fridayから日曜までが、店舗でのバーゲンで、月曜からオンラインでのバーゲンが始まり、それをCyber Mondayと呼んでいたが、現在では、オンラインもBlack Friday、あるいはそれ以前からバーゲンを始めている。ComScore社によるとThanksgivingのオンラインショッピングの売上は前年比で32%増えた。増加率の推定が最も低い、IBM Digital Analyticsでも14.3%の増加になっている。また、オンラインショッピングにおけるモバイルからのシェアは30%近くになっている。

ThanksgivingとBlack Fridayのオンラインショッピングの売上前年比とモバイルシッピングのシェア

 

ComScore*

IBM Digital Analytics

Monetate

Custora

Adobe Digital Index

Thanksgiving売上前年比

+32%

+14.3%

–

+17.7%

+25%

Black Friday売上前年比

+26

+9.5%

–

+20.6%

+24

モバイル売上の率(Thanksgiving)

–

–

28.1%

34.3%

29%

モバイル売上の率(B. Friday)

–

27.9%

26.7%

30.3%

27%

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